『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?』がシリーズ累計50万部を突破
MF文庫J刊『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?』がシリーズ累計50万部を突破した。本作はゲームの結果ですべてが評価される弱肉強食の名門校を舞台に、常勝不敗、自称Fランクでありながら学園最強の男・砕城紅蓮と、そんな彼を熱愛する妹・可憐のコンビが学園の頂点を目指す熱血頭脳バトルシリーズ。原作小説は第10巻が10月24日に発売されたばかり。2018年から「コミックアライブ」にて連載されているコミカライズ版も人気を博しており、小説と漫画の双方で注目を集め続けている。
【第10巻あらすじ】 《獣王遊戯祭》が第二段階へと進み、砕城紅蓮は唯一対等の強敵・白王子透夜との激突を経て《覚醒》の時を迎えた。一切の連絡を絶ち、ユーリエルを連れて別行動へ向かう紅蓮。一方、可憐は因縁の敵である凍城紫漣・未恋兄妹、そして自身を育てた指導役と遭遇する。暗躍する砕城本家。《伊邪那美機関》の残した闇。規格外の駒達がぶつかり合う盤面を鑑賞するは、クオリアを統括する《原初の十三人》が一人・獅子王創芽。数多の策謀が交錯する王位継承戦の表舞台に『不敗の伝説』が姿を現す時、混沌の盤上が最終局面を描き出す。おやすみ、日常。おはよう、遊戯者。──果てるまで喰らい合おう、永劫の輪廻を断ち切るために。 |
2018年には『ようこそ実力至上主義の教室へ』とのコラボCM映像も公開されるなど、学園ゲーム系頭脳バトルシリーズとして人気を集め続けている。発売されたばかりの第10巻では、シリーズを通しての大どんでん返しも待っているという。シリーズ累計50万部を突破したこの機会に、小説からでも漫画からでもぜひ本作を読んでみよう。『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?』は、MF文庫Jより第10巻まで発売中。
©三河ごーすと/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:ねこめたる
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