『ベタ惚れの婚約者が悪役令嬢にされそうなのでヒロイン側にはそれ相応の報いを受けてもらう』のコミカライズ企画が進行中
マッグガーデン・ノベルズ刊『ベタ惚れの婚約者が悪役令嬢にされそうなのでヒロイン側にはそれ相応の報いを受けてもらう』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、正ヒロインに嵌められて王太子から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢が、このまま破滅に向かって突き進むかと思いきや、急転直下、王太子が正ヒロインを糾弾し始めて始まる溺愛ラブコメ。原作小説は第1巻が12月10日に発売されたばかり。コミカライズの作画はおやまだみむ氏が担当することも決定しており、連載は「マグコミ」にて行われる。イケメン残念王子が令嬢に代わって破滅フラグを叩き折る甘々ラブコメが早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 「エリザベス・ラ・モンリーヴル公爵令嬢。君との婚約は破棄させてもらう!」 突如として、エリザベスは王太子ヴィンセントから婚約破棄を言い渡される。そのヴィンセントの傍らでニヤリと笑う正ヒロインのユリシー嬢。まんまと嵌められたエリザベスは、このまま“悪役令嬢”の末路である破滅の輪舞曲(ロンド)へと堕ちていく……。――と皆が思った矢先、急にヴィンセントが正ヒロインを糾弾しはじめたぞ!? これは、ちょっと残念なイケメン王子・ヴィンセントが、溺愛しまくってる婚約者・エリザベスの悪役令嬢フラグをあらゆる手段を使ってへし折り、時に二人で無駄にイチャつく愛の物語である! |
コミカライズの連載時期は今冬のスタートが予定されている。早くもコミカライズ企画が進行するこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『ベタ惚れの婚約者が悪役令嬢にされそうなのでヒロイン側にはそれ相応の報いを受けてもらう』は、マッグガーデン・ノベルズより第1巻が発売中。
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