『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がシリーズ累計400万部を突破

TOブックス刊『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』がシリーズ累計400万部を突破した。本作は本好きの女子大生が識字率も低く本も少ない異世界へと転生してしまうことで始まるビブリア・ファンタジー。原作小説はシリーズ第五部「女神の化身IV」が12月10日に発売されたばかり。2019年そして2020年とTVシリーズが2期に渡って放送されており、第3期の制作も決定している。12月8日からは『本好きの下剋上』と高級陶磁器メーカー「ノリタケ」によるコラボ商品として、お茶会セット【完全版】の予約も開始するなど、幅広いコンテンツ展開も本作の魅力のひとつとなっている。アニメ第3期はもちろん、小説、漫画、ドラマCDをはじめ、本作のさらなる盛り上がりに期待が寄せられ続けている。

 

 

本好きの下剋上 第五部「女神の化身IV」

 

 

【第五部「女神の化身IV」あらすじ】

貴族院からエーレンフェストに帰還したローゼマイン達を待ち受けていたのは、領主一族の分断だった。冬の粛清で天下となったライゼガング系貴族の意向により、それぞれの不信感が募っていく。それでも歩みを止めないローゼマインの日々は少しずつ変化を生む。春を寿ぐ宴、久し振りの神殿見学会に下町の商人達との会合、御加護の再取得、次代の神殿長育成、そして閉ざされた国境門で知らされる壮大な物語。領主一族へ―歴史と派閥の壁を乗り越えろ!「向上心とやる気のある若手を集め、エーレンフェストの世代交代を全力で進めましょう!」『このライトノベルがすごい!2021』女性部門ランキング第1位。単行本・ノベルズ部門第2位。ビブリア・ファンタジー最新刊!書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

 

 

「このライトノベルがすごい!2021」では単行本・ノベルズ部門で第2位に選出されており、過去の同書同部門においては1位や2位といった上位に選出され続けており、根強い人気もうかがえる。そして2020年12月24日からは、シリーズ第四部「貴族院の図書館を救いたい!」のコミカライズ連載も開始となる。作画は勝木光氏が担当することも決定しており、章ごとに展開されている漫画版からも目が離せない。原作小説『本好きの下剋上』シリーズは、TOブックスより『第五部 女神の化身IV』まで発売中。最新刊『第五部 女神の化身V』も2021年4月発売予定。

 

 

 

 

©香月美夜/TOブックス イラスト:椎名優

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『本好きの下剋上』公式サイト

『本好きの下剋上』原作特設サイト

TOブックス公式サイト

 

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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身IV」
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