『娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?』が早くもシリーズ累計10万部を突破
電撃文庫刊『娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?』がシリーズ累計10万部を突破した。本作は亡くなった姉夫婦の娘を引き取り育てた綾子ママが、てっきり娘と付き合うのだと勘違いしていた、娘の幼馴染みの男の子に告白されて始まる年の差超純愛ラブコメ作品。原作小説は第4巻が1月9日に発売されたばかり。第4巻発売に先駆け、年明けには歌枕綾子役を茅野愛衣さん、左沢巧役を島﨑信長さんが演じたPVも公開されており、再生数は公開約10日で50万回再生を突破している。年の差ヒロインとの超純愛ラブコメが注目を集め続けている。
【第4巻あらすじ】 私、歌枕綾子、3ピー歳。保留にしていた告白への返事がようやく決まった。好き。タッくん大好き!そう自覚した途端、感情が爆発してキスをしてしまう。突然のキスに驚く彼だったけど心配しないで。私たちに言葉はいらないの。キャー! これでもうタッくんと恋人! と思ってたのはどうやら私だけで……?「あれ!? 付き合ってない!?」 告白の前にキスをする暴挙がありながら、二人の関係はいよいよ――。「……俺、もう我慢できないです」「タ、タッくん……」 友達以上恋人未満だった二人が、とうとう一歩前へと踏み出す。そして新たに突きつけられる苦渋の選択とは――年の差超純愛ラブコメ第四弾! |
また、PVの公開に際しては特設サイトにてPV収録のルポ漫画や、公開を記念したショートストーリーの公開も行われている。「マンガPark」にて連載されているコミカライズ、「電撃屋」で予約を受け付けている抱き枕カバーやB2タペストリーとあわせてぜひチェックしてもらいたい。『娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?』は、電撃文庫より第4巻まで発売中。
©望公太/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:ぎうにう
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