『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』のコミカライズ連載がコミックアライブ3月号より開始
MF文庫J刊『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』のコミカライズ連載が、2021年1月27日発売の「コミックアライブ3月号」よりスタートした。本作は『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』の土日月氏の最新シリーズで、リアルを極め過ぎたがゆえに××ゲーと化したフルダイブ型RPGゲームを舞台にした史上最低のゲーム攻略コメディ。原作小説は現在第2巻まで発売されており、2021年4月からはTVアニメの放送も予定されている。コミカライズの作画は木野氏が担当しており、第1話が巻中カラーを飾った。ストレスフルなゲーム攻略コメディがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 冴えない高校生・結城宏がひょんなことから入手したフルダイブRPG『極クエスト』。技術の粋を集めて作られたこのゲームは「リアルを極めた」という謳い文句に違わず、グラフィック、NPCの挙動、草木の香りや肌をなでる風、すべてが究極の出来映えであった――リアル過ぎて、クリア不可能なほど「めんどくさい」ゲームである、ということ以外は。「フラグ数10,000,000,000,000,000以上!? 身体能力も現実そのままかよ!!」「ええ。殴られれば痛いし、斬られれば数日は傷が治らない。史上最高にリアルなゲームよ!」 報酬は達成感のみ。軽い気持ちで遊べない、史上最もストレスフルなゲームを攻略せよ! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』は、MF文庫Jより第2巻まで発売中。
[関連サイト]
TVアニメ『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』公式サイト
『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』原作特設サイト