『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです』のコミカライズが決定
Kラノベブックス刊『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、偽の聖女だとして国外追放と婚約破棄を宣告された聖女が、隣国で自由気ままに生きることにした一方で、聖女を失った王国が破滅へと向かっていく追放ファンタジー。原作小説は第1巻が2月2日に発売されたばかりで、コミカライズの連載はマンガアプリ「Palcy」にて行われる。追放された聖女の気ままな生活と王国崩壊を描く物語が早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」 ベルカイム王国の聖女エリアーヌは突如、婚約者であり第一王子でもあるクロードから、国外追放と婚約破棄を宣告されてしまう。クロードの浮気にもうんざりしていたエリアーヌは、国を捨て、自由気ままに生きることにした。そして、隣国リンチギハムの王子ナイジェルと出会い、彼の住む城で暮らし始めたエリアーヌ。一方、結界を張りベルカイムを陰から支えていた『真の聖女』である彼女を失ったことで、王国は破滅への道を辿っていき……!? |
コミカライズの作画担当者や連載時期についての詳細は今後の続報を待ちたい。早くもコミカライズが決定したこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです』は、Kラノベブックスより第1巻が発売中。
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