『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』がシリーズ累計100万部を突破
HJ文庫刊『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は人々に恐れられる魔術師の少年ザガンが、とあるオークションに出品されたエルフの少女に一目惚れをして始まるファンタジーラブコメ。原作小説は第12巻が4月1日に発売されたばかり。2018年には「コミックファイア」にてコミカライズの連載がスタートしているほか、2020年にはドラマCD化も行われた。小説、漫画、ドラマCDとメディア展開を続ける人気作が100万部の大台を突破した。
【第12巻あらすじ】 アルシエラからザガンの誕生日を聞き、来週と差し迫っていることに気づくネフィ。その一方、ザガンもオリアスからネフィの誕生日の情報を得る。姉妹であるネフテロスの誕生日も同じ日に設定し、祝う準備を進めるザガンだが、彼女のホムンクルスとしての寿命が差し迫っていることにも気づいており、解決方法を模索していた。その頃シアカーンとビフロンスの暗躍組も動き始め……魔王同士の思惑が交差していく――!! 大人気ファンタジーラブコメディ激動の第12巻! |
第10巻特装版に付属したドラマCDでは、悪の魔術師として恐れられるザガン役を内田雄馬さん、白い奴隷エルフの少女ネフィ役を雨宮天さんなどが演じ大きな話題を呼んでいた。シリーズ累計100万部を突破したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』は、HJ文庫より第12巻まで発売中。
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『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』特設サイト
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