『クラス最安値で売られた俺は、実は最強パラメーター』のコミカライズ連載が開始
電撃の新文芸刊『クラス最安値で売られた俺は、実は最強パラメーター』のコミカライズ連載が、「ヤングエースUP」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、クラスメイトもろとも異世界に飛ばされた少年が、人型機械の操縦者としてとある数値の高いクラスメイトが次々と高額で売り飛ばされていく中、最低値&最安値の奴隷に身をやつして始まる最強ロボットファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はカンブリア爆発太郎氏が担当しており、第1話がカラー含む49ページで公開された。最安値の奴隷から世界を揺るがす最強の英雄へと駆け上がる異世界メカバトルエンタメがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 クラスメイトもろとも別世界に飛ばされた少年・勇太。そこは、人が内包する特殊な力「ル-ディア」で「魔導機」と呼ばれる人型機械を運用している異世界で、値の高い傾向にある地球人を召喚し、使役していた。多くの仲間たちが高値で買われていく中、勇太のル-ディア値はたったの“2”……。「最安値」で買われ、奴隷に身をやつす勇太だったが、白き魔導機『アルレオ』との出会いが彼を強者へ覚醒させ――!? クラス最安値の奴隷から、世界を揺るがす最強の英雄となる新生異世界メカバトルエンタメ開幕! |
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次回の更新は2021年5月20日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『クラス最安値で売られた俺は、実は最強パラメーター』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。
©RYOMA/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:黒井ススム
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