『引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―』のコミカライズ連載が、「comicコロナ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、田舎育ちで引っ込み思案な主人公が、PKや荒らしが横行して過疎化しているVRMMOゲームで、「ピュアさ」を武器に邁進する近未来成長ストーリー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は藤屋いずこ氏が担当しており、第1話がカラー含む45ページで公開された。ハードな世界を旅する純朴少年の成長記がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 ロボットと人が共存し無人化が進んだ未来。田舎育ちのツカサは人見知りの自分を変えようとVRMMOゲーム「プラネット イントルーダー・ジ エンシェント」を始めると――そこは、PKの横行で過疎化した世界だった! 更に彼は役立たずのヒーラー「神鳥獣使い」を選んでしまう。不安一杯のツカサだが、神鳥獣オオルリのふかふかさとキュートな仕草に励まされ一転! 勇気を出してPKKで有名な剣士や口下手な女騎士と個性的な面々に話しかけていく。すると、彼の礼儀正しいふるまいや、鳥と戯れる愛らしい姿にほっこり和みモードに! たちまち掲示板でも話題になり、素直な彼らを狙う悪質なプレイヤーも現れて……? 時にハードな世界で無自覚に「ピュア」を武器に旅する、ふかふか癒し系VRMMO成長記! |
⇒ コミカライズ版『引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『引っ込み思案な神鳥獣使い―プラネットイントルーダー・オンライン―』は、TOブックスより第2巻まで発売中。
©古波萩子/TOブックス イラスト:ダンミル
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