『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック102号より開始
カドカワBOOKS刊『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のコミカライズ連載が、2021年7月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2021 Vol.102」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、会話が苦手で極度の人見知りゆえに、世界で唯一の無詠唱魔法を身に着けた引きこもりの魔女が、第二王子の護衛という極秘任務を押し付けられて始まる天才魔女の物語を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は桟とび氏が担当しており、プロローグが掲載された。気弱で臆病だけど最強な魔女の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 〈沈黙の魔女〉モニカ・エヴァレット。無詠唱魔術を使える世界唯一の魔術師で、伝説の黒竜を一人で退けた若き英雄。だがその本性は――超がつく人見知り!? 無詠唱魔術を練習したのも人前で喋らなくて良いようにするためだった。才能に無自覚なまま“七賢人”に選ばれてしまったモニカは、第二王子を護衛する極秘任務を押しつけられ……？ 気弱で臆病だけど最強。引きこもり天才魔女が正体を隠し、王子に迫る悪をこっそり裁く痛快ファンタジー！ |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。原作小説は発売直後に重版が行われるなど大きな注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』は、カドカワBOOKSより第1巻が発売中。
©依空まつり／KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト：藤実なんな
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