『継母の連れ子が元カノだった』アニメ化企画が進行中 最新7巻も7月30日に発売へ

スニーカー文庫刊『継母の連れ子が元カノだった』のアニメ化企画が進行している。本作は第3回カクヨムWeb小説コンテスト「大賞(ラブコメ部門)」受賞作で、中学時代に恋人として、そして卒業と同時に別れたカップルの二人が、親の再婚によってひとつ屋根の下で生活することになって始まるきょうだいラブコメ。原作小説は現在第6巻まで発売されており、「ドラドラしゃーぷ#」でのコミカライズやドラマCD化も果たしている人気シリーズが、ついにアニメ化に向けて動き出した。

 

 

継母の連れ子が元カノだった

 

 

【あらすじ】

ある中学校である男女が恋人となり、イチャイチャして、些細なことですれ違い、ときめくことより苛立つことのほうが多くなって……卒業を機に別れた。そして高校入学を目前に二人は――伊理戸水斗と綾井結女は、思いがけない形で再会する。「僕が兄に決まってるだろ」「私が姉に決まってるでしょ?」 親の再婚相手の連れ子が、別れたばかりの元恋人だった!? 両親に気を遣った元カップルは、『異性と意識したら負け』という"きょうだいルール"を取り決めるが――お風呂上がりの遭遇に、二人っきりの登下校……あの頃の思い出と一つ屋根の下という状況から、どうしてもお互いを意識してしまい!?

 

 

本作は「このライトノベルがすごい!2020-2021」文庫部門において、2年連続でトップ10入りを果たしている注目作となっている。アニメ化企画も進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『継母の連れ子が元カノだった』は、スニーカー文庫より第6巻まで発売中。最新7巻も2021年7月30日発売。

 

紙城境介先生インタビュー:ケンカップルを描くことが自分は得意だという自負があった

 

 

 

 

©紙城境介/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:たかやKi

kiji

[関連サイト]

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スニーカー文庫公式サイト

 

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