『お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について』のコミカライズ連載が開始

スニーカー文庫刊『お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について』のコミカライズ連載が、「ヤングエースUP」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、お見合いを避けるために無理難題なお見合い相手の条件をつきつけた主人公の前に、その無理難題をクリアしている同級生が現れ、嘘の婚約から距離を縮めていく甘々ラブコメを描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は御幸つぐはる氏が担当しており、第1話「無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について1」がカラー含む32ページで公開された。お見合いと嘘の婚約から始まる2人の恋物語がコミックでもスタートした。

 

 

お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について

 

 

【原作小説あらすじ】

お見合い話を持ってくる祖父に「金髪碧眼色白美少女なら考える」と、無理難題をつきつけた高校生・高瀬川由弦。数日後、お見合いの場にいたのは同級生の雪城愛理沙!? 由緒ある家に生まれたため、幾度となくお見合いを勧められうんざりしていた二人は、お互いのために、嘘の『婚約』を交わすことに。異性との交際経験がない二人は嘘を貫くため、愛理沙が手料理を振舞ったり、娯楽施設でデートをしたり、と初々しくもあまい時間を重ねていく。急速に二人の距離が縮まる中、家族から「二人の仲睦まじい写真が見たい」と言われ……!? 嘘の婚約から始まるピュアラブコメディ、開幕です。

 

 

⇒ コミカライズ版『お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について』は、スニーカー文庫より第1巻が発売中。最新2巻も2021年9月1日発売。

 

 

©桜木桜/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:clear

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[関連サイト]

『お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について』特設サイト

スニーカー文庫公式サイト

 

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お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について2 (角川スニーカー文庫)
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お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について (角川スニーカー文庫)

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