『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』のコミカライズ連載が電撃大王10月号より開始

スニーカー文庫刊『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』のコミカライズ連載が、2021年8月27日発売の「電撃大王10月号」よりスタートした。本作は自販機マニアの主人公が異世界で自動販売機へと転生し、ダンジョンの奥深くで出会った怪力少女に背負われながら大冒険を繰り広げる異世界ファンタジーコメディ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は九二枝氏が担当しており、第1話「マニア逝く」が巻中カラーを飾った。自動販売機に転生した男の奇想天外ファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う

 

 

【原作小説あらすじ】

交通事故に巻き込まれた「俺」は、目が覚めると見知らぬ湖の前に立っていた。体は動かず、声も出せず、訳もわからぬ状況に混乱し叫び出すと予想だにしない言葉が――!?「あたりがでたら もういっぽん」 ど、どうやら俺は自動販売機になってしまったらしい……! 選択出来る行動は自動販売機の機能”のみ”。自力で動くこともできず、会話もまともにできない状況で異世界のダンジョンを生き抜く事は出来るのか!? 人気小説投稿サイト「小説家になろう」で話題沸騰! ダンジョンの奥深くで出会った少女と自販機を描く、新感覚迷宮ファンタジー開幕!

 

 

本作は2016年から2017年にかけて刊行されており、ラノベニュースオンラインアワードのアンケート結果でも「笑った部門」を中心に選出されるなど注目を集めていた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』は、スニーカー文庫より第3巻まで発売中。

 

昼熊先生インタビュー:自動販売機である主人公がどうやって異世界で生きて行くのか。そんな物語です。

 

 

©昼熊/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:加藤いつわ

kiji

[関連サイト]

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』特設サイト

スニーカー文庫公式サイト

 

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月刊コミック 電撃大王 2021年10月号
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自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う (角川スニーカー文庫)

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