『神の庭付き楠木邸』のコミカライズ連載が先行開始 田舎のお屋敷で始まる神様たちとのスローライフ

電撃の新文芸刊『神の庭付き楠木邸』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、田舎にある曰くつきの一軒家の管理を任された主人公が、無自覚に悪霊を祓う力で清められた屋敷に、様々な神様が集まってきて始まる日常スローライフを描く。原作小説は第1巻が2021年11月17日に発売される。コミカライズの作画は安斎アキラ氏が担当しており、第1話がカラー含む32ページで公開された。個性豊かな神々とのほのぼの田舎暮らし&現代陰陽ストーリーが一足早くコミックでスタートした。

 

 

神の庭付き楠木邸

 

 

【原作小説あらすじ】

田舎の新築一軒家の管理人を任された楠木湊。実はそこは悪霊がはびこるとんでもない物件……のはずが、規格外の祓いの力を持っていた湊は、知らぬ間に悪霊を一掃してしまう! すっかり清められた楠木邸の居心地の良さに惹かれ、個性豊かな神々が集まってくるように! 甘味好きな山神や、そのモフモフな眷属、酒好きの霊亀……。そして、気づけば庭が常春の神域になっていて!? さらには、湊の祓いの力を頼りに、現代の陰陽師も訪ねてくるほどで……。お隣の山神さんたちとほのぼの田舎暮らし、はじまりはじまりです。

 

 

⇒ コミカライズ版『神の庭付き楠木邸』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ発売される原作小説も読んでみよう。『神の庭付き楠木邸』第1巻は、電撃の新文芸より2021年11月17日発売。

 

 

©えんじゅ/KADOKAWA 電撃の新文芸 イラスト:ox

kiji

[関連サイト]

電撃の新文芸公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
NO IMAGE
神の庭付き楠木邸 (電撃の新文芸)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ