『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』小林裕介さんが出演するスペシャルPVが公開
スニーカー文庫刊『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』のスペシャルPVが公開された。本作は第6回カクヨムWeb小説コンテスト「異世界ファンタジー部門(特別賞)」受賞作で、王立魔法図書館で働く宮廷司書の少年が、司書業務と第三王女で幼馴染の遊び相手をしながら慌ただしい日常を送りつつ、持ち込まれる依頼や書物を狙う襲撃者と対峙していくビブリア・ファンタジー。原作小説は第1巻が12月1日に発売されたばかり。スペシャルPVでは声優の小林裕介さんがナレーションを務め、本作の物語と魅力的な図書館の仲間たちを紹介している。
【あらすじ】 スネイエルス王国にある魔法図書館の司書業務と第三王女で幼馴染のフィオナの遊び相手をする少年セレル。慌ただしくも楽しい日々を送っていると、ベルナール公爵家から愛娘シオンの病を治す方法を探してくれと頼まれ引き受けることに。彼女の身体を調べたところ、呪詛魔法に侵されていることが分かり、すぐに治療法を探しはじめるセレル。そんな中、彼女の容態が急変したと報せが届く。治療法を見つけられていないセレルは雷系統魔法で相殺・消滅しようと試みるのだが、異変に気付いた呪詛刻印がセレルの身体に乗り移ってきて……。大図書館の書物を巡るビブリア・ファンタジー、開幕。 |
スニーカー文庫『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』絶賛発売中!
【声優・小林裕介さんからのコメント】
PVナレーションを担当させて頂きました!セレルの隠された力とは何なのか、なぜただの宮廷司書にそんな力があるのか…気になるかたは是非原作をお手にとってみてください!
スペシャルPVを視聴して興味を持った方はぜひ本作を読んでみてもらいたい。『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』は、スニーカー文庫より第1巻が発売中。
©安居院晃/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:あんべよしろう
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