『彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん』のコミカライズ連載が開始
スニーカー文庫刊『彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作はクラスで一番人気のイケメンを親友に持つ主人公と、クラスで一番の美少女と言われるヒロインを親友に持つ少女が、「ふつうになる」ために協力し合って始まる日陰者同士のラブコメディ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は寝巻ネルゾ氏が担当しており、第1話「ガールフレンド」がカラー含む60ページで公開された。友達から始まる甘酸っぱい学園ラブコメがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 いいヤツだけど地味すぎる男子・福助は、クラス1の美少女・結愛にひと目ぼれする。しかし結愛と噂になっているのは、福助の親友・バスケ部エースの勇星。叶わぬ恋とため息をつく。そんなある日、福助は見つけてしまう。結愛の陰に隠れて目立たない、もうひとりの超可愛い女の子・薄葉あまりを。「わ、わたしと、おともだちになってくれませんか?」恥ずかしがり屋な彼女と一緒に“ふつうになる”練習を始めるけれど――。「あまりちゃんが憧れてるのは、勇星だよね?」「…………」「ど、どうしてそんな顔が赤いの?」僕だけが知ってる隠れ美少女と、友達から始めるラブコメ。 |
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次回の更新は2025年2月9日（金）が予定されている。本作はラノベニュースオンラインアワード2024年10月刊のアンケート結果にて、第2巻が「萌えた部門」と「新作総合部門」に選出されるなど、注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん』は、スニーカー文庫より第2巻まで発売中。
©裕時悠示／KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト：たん旦
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