『人脈チートで始める人任せ英雄譚』のコミカライズ連載が電撃大王3月号より開始
電撃の新文芸刊『人脈チートで始める人任せ英雄譚』のコミカライズ連載が、2022年1月27日発売の「電撃大王3月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、人脈を使いこなすことで数々の偉業の裏側で暗躍してきた主人公が、勇者パーティから追放されてしまい、一から冒険者として生活を始める他力本願ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は元鷲多義氏が担当しており、第1話「俺の武器は理解されにくい」が掲載された。世界の裏で暗躍する痛快ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 人脈という名の武器を使いこなし、数々の世界的偉業の裏で暗躍してきた青年ネット。しかしある日、彼は自分勝手な国王に足手まといだと判断され、勇者パーティから追放されてしまう。一から冒険者を始めることにしたネット。しかし、騎士団長から人魚族の姫まであらゆる者達から慕われ、繋がりをもつ彼の冒険者生活は、当然規格外のもので――。「この人探しは、叡智王と大賢者から力を借りればいいか」 一方、国王は思い知ることとなる。勇者パーティは、実力こそあるが、とんでもない問題児だらけで、それを制御していたのは、ネットであったということを……。こうして、他力本願をモットーとする英雄が世界を裏から変えていく新たな物語の幕が開く。 |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『人脈チートで始める人任せ英雄譚』は、電撃の新文芸より第2巻まで発売中。最新3巻も2022年2月17日発売。
©坂石遊作/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:Noy
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