『転生したら皇帝でした ~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『転生したら皇帝でした ~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界の大国に生まれながらの幼帝として転生した主人公が、暗殺されないよう利用価値のある傀儡を演じながら、腐敗した帝国の改革を目指す王宮サバイバルファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は櫛灘ゐるゑ氏が担当しており、第1話がカラー含む36ページで公開された。巧みな演技と策略で戦う転生幼帝の異世界政争ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 とある歴史好きの男が転生した先は、先代皇帝が暗殺されたブングダルト帝国。しかも、その新皇帝カーマイン(0歳)だった。「次俺の番じゃん、怖すぎ……!」と逃げる準備を始めるも、期待に満ちた民衆3000万人の大歓声を前に、逃げ切れないと悟る。腹をくくった彼は、暗黒の歴史に終止符を打つため、腐敗した帝国の大改革に乗り出す。嘘泣きで摂政から情報収集し、躊躇いのない恫喝で密偵を懐柔。高度な魔法で華麗に裏をかくと、悪徳(クソ)貴族たちを青ざめさせていく! 「余にひざまずけ!」エスプリ幼帝が悪を一掃! 痛快サバイバル王政ファンタジー! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『転生したら皇帝でした ~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~』は、TOブックスより第1巻が発売中。最新2巻も2022年6月10日発売予定。
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