『「お前には才能がない」と告げられた少女、怪物と評される才能の持ち主だった』のコミカライズ連載が開始

TOブックス刊『「お前には才能がない」と告げられた少女、怪物と評される才能の持ち主だった』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は第8回ネット小説大賞受賞作で、「才能がない」と英雄パーティを追放された主人公が、それでもあきらめきれずに持ち前の有り余る体力を武器に、圧倒的速度で成長していく冒険ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画を東里桐子氏、構成を桐原のん氏が担当しており、第1話がカラー含む48ページで公開された。バトル大好き脳筋天然少女の無自覚ハイスピード成り上がりファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

「お前には才能がない」と告げられた少女、怪物と評される才能の持ち主だった

 

 

【原作小説あらすじ】

いたいけで小柄な少女リティ。剣も魔法も才能がないと、英雄パーティから追放された彼女はそれでも最強を夢見て冒険者ギルドの門を叩く。当然、才能のない彼女には夢の“超級”ランク到達なんて不可能……と思いきや、彼女の本領はその“体力”にあった! 山奥育ちの彼女はありあまるパッションで昼も夜もひたすら修行! これくらい普通だよ?と宣う彼女はまさに脳筋なのだが、本人にその自覚はなし。気づけば、剣も槍も斧も一度見ただけでマスターして、ネームドボスさえ瞬殺するほど。そんなある日、街へ魔物の大群が押し寄せる。凄腕の冒険者たちが絶望に陥る中、リティだけは何故か歓喜に胸躍らせていて……? 猪突猛進! 花よりバトル! 強くなれるならなんでもします!? 後に"怪物"と評される少女が翔る、無自覚ハイスピード成り上がりファンタジー開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『「お前には才能がない」と告げられた少女、怪物と評される才能の持ち主だった』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『「お前には才能がない」と告げられた少女、怪物と評される才能の持ち主だった』は、TOブックスより第3巻まで発売中。

 

 

©ラチム/TOブックス イラスト:DeeCHA

kiji

[関連サイト]

TOブックス公式サイト

 

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