『はたらけ!おじさんの森』のコミカライズ連載が開始 おじさんと「あにまる」が織り成す異世界スローライフファンタジー

ヒーロー文庫刊『はたらけ!おじさんの森』のコミカライズ連載が、「異世界ヤンジャン」にて開始された。本作は二足歩行の動物「あにまる」たちが暮らすゲームの世界「あにまるワールド」にトリップした4人のおじさんが、島で「あにまる」と交流をしながら共同生活を送るスローライフファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は中原開平氏が担当しており、第1話「あにまるワールドへようこそ」が67ページで公開された。個性豊かなおじさんたちと「あにまる」による心温まる物語がコミックでもスタートした。

 

 

はたらけ!おじさんの森 コミカライズ

 

 

【原作小説あらすじ】

社会現象を起こした空前絶後の大ヒットゲーム『あつまれ! あにまるの森』。その新作発売日に、行列から離れて、買いそびれてしまったサラリーマンがいた。森進(もりすすむ)・42歳独身、中堅企業総務部に勤務するサラリーマン。落ち込む進は、「神」と書かれた怪しげなジャージを着た「おじきち」と名乗るおじさんから、見たこともないゲームソフトをもらう。帰宅しておそるおそるプレイしてみると------ゲームの中にある島にトリップしてしまった。そこは言葉を話す二足歩行の動物、通称「あにまる」が暮らす不思議な世界・「あにまるワールド」。戸惑う進の前に再び現れたおじきちが言う。「今日から皆さんには、この島で楽しい共同生活を送って、エンジョイして欲しいオジ」おじきちの号令で、おじさんとあにまるとの不思議な共同生活が始まる。進と同じように「あにまるワールド」にトリップさせられた人間は3人。一見近寄りがたそうな金髪イケメン、森秋良・38歳。ショップ店員。ガッチリ筋肉質に白髪のワイルド系ダンディ、森山太郎・62歳。工務店経営。長髪バンダナにビン底眼鏡のオタク、木林裕之・51歳。プログラマー。そう、彼らの共通点は……苗字が森(?)、そして……「おじさん」であった。水を探し、食料を調達し、火をおこし、魚を釣り……ビールを飲む!? 4人のおじさんと4匹のあにまるの心の交流が胸アツ!? さぁ、ハートウォーミングおじさん島ライフにログイン!!

 

 

⇒ コミカライズ版『はたらけ!おじさんの森』はこちら

 

次回の更新は2022年5月3日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『はたらけ!おじさんの森』は、ヒーロー文庫より第2巻まで発売中

 

 

 

 

原作:朱雀伸吾(ヒーロー文庫) キャラクターデザイン:深山フギン 漫画:中原開平

kiji

[関連サイト]

ヒーロー文庫公式サイト

 

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