『断頭台に消えた伝説の悪女、二度目の人生ではガリ勉地味眼鏡になって平穏を望む』のコミカライズ連載が開始
Kラノベブックスf刊『断頭台に消えた伝説の悪女、二度目の人生ではガリ勉地味眼鏡になって平穏を望む』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「Palcy」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、一度目の人生で処刑されてしまった元王妃が、巻き戻って迎えた二度目の人生を地味に過ごそうと目指すも、ある男子生徒と出会ったことから始まる愛され学園ラブコメディを描く。原作小説は第1巻が8月2日に発売されたばかり。コミカライズの作画は月ヶ瀬ゆり氏が担当しており、第1-1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。恋をしないと誓った底辺ガリ勉令嬢の溺愛ラブコメが早くもコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 王妃レティシアは断頭台にて処刑された。 恋人に夢中の夫を振り向かせるために、様々な悪事を働いて―― 結果として、最低の悪女だと謗られる存在になったから。 しかし死んだと思ったはずが何故か時を遡り、二度目の人生が始まった。 「今度の人生では恋なんてしない。ガリ勉地味眼鏡になって平穏に生きていく!」 一度目の時は遊び呆けていた学園生活も、今生では勉強に費やすことに。 そんなある日のこと、レティシアはとある男子生徒との出会いを果たす。 彼の名はカミロ・セルバンテス。のちに竜騎士となる予定の学園のスーパースターだ。 前世では仲が良かったけれど、今度の人生では底辺女と人気者。 当然関わりなんてあるはずがない。 それなのに色々あって彼に魔法を教わることになったのだが、 練習の最中に眼鏡がずれて素顔を見られてしまう。 そして何故か始まる怒涛の溺愛! 囲い込み! え? 私の素顔を見て一度目の人生の記憶を取り戻した? 「ずっと好きだった」って……本気なの!? |
【コミックサンプル】
【原作者・水仙あきら氏、コミカライズ作画担当者・月ヶ瀬ゆり氏からのコメント】
コミカライズの更新は2022年8月4日(木)より5週連続で毎週行われ、以降は隔週木曜日の更新となる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売されたばかりの原作小説もぜひ読んでみよう。『断頭台に消えた伝説の悪女、二度目の人生ではガリ勉地味眼鏡になって平穏を望む』は、Kラノベブックスfより第1巻が発売中。
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