『わしジジイ、齢六十にして天賦の才に気付く』のコミカライズ連載が電撃マオウ10月号より開始
ドラゴンノベルス刊『わしジジイ、齢六十にして天賦の才に気付く』のコミカライズ連載が、2022年8月26日発売の「電撃マオウ10月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、60歳にしてスキル「見切り」に目覚めたおじいちゃん主人公が、冒険者としてひと花咲かせるセカンドライフストーリーを描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は北郷豊氏が担当しており、第1話が掲載された。遅咲きな還暦冒険者の最強隠居生活がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 スキルと呼ばれる特殊能力が発現する世界で、60歳のディルはある日突然力を得た。ただ残念なことに、それは体力が衰えた今では扱いに困るような戦闘に特化した能力だった。「わし、もういい歳なんじゃけどなぁ……」といいつつ、もう一花咲かせようと気力は十分。持ち前の「人たらし」の才、そして前のめり気味の正義感と優しさで、新たな人生を謳歌していく。齢六十を超えた男の、決して早くないけど遅すぎやしない、穏やかだけど激しいセカンドライフが、始まった! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『わしジジイ、齢六十にして天賦の才に気付く』は、ドラゴンノベルスより第1巻が発売中。最新2巻も2022年10月5日発売予定。
©しんこせい/KADOKAWA ドラゴンノベルス刊 イラスト:吉武
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