『月とライカと吸血姫』が第53回星雲賞【日本長編部門】を受賞 お祝いイラスト&原作・牧野圭祐氏の受賞コメントが到着

ガガガ文庫刊『月とライカと吸血姫』が、第53回星雲賞【日本長編部門】を受賞した。本作は架空の超大国間の宇宙開発競争の最中、有人飛行実験のために連れられた吸血鬼の少女と、ある理由から宇宙飛行士候補を落第した青年の二人が、共に宇宙を目指していく、ふたりのロマンスと挑戦を描いた人気シリーズ。原作小説は全7巻で発売されており、2021年にはTVアニメの放送も行われた。本作の受賞を記念し、アニメのキャラクターデザイン・加藤裕美氏による描き下ろしのイリナ&レフのお祝いイラストがお披露目されたほか、原作・牧野圭祐氏による受賞の慶びを記したコメントも到着した。

 

 

月とライカと吸血姫

 

 

牧野圭祐さん(原作)受賞コメント

地下室から始まった若者たちの旅は、大気圏を突破し、月を超え、星雲に届きました。この度、第53回星雲賞・日本長編部門に「月とライカと吸血姫」が選ばれましたこと、誠に光栄に存じます。本作は史実の宇宙開発競争をベースにしていますが、本作を書けたのは、かつて困難に挑み、偉業を成し遂げた人々がいたからに他なりません。また、取材協力者の皆様、出版に携わる皆様、そして読者の皆様の応援に、あらためて心から感謝いたします。最後に、SFの賞ということで難しく思われるかもしれませんが、老若男女すべての人が楽しめるハリウッド映画のようなエンターテインメントを目指しましたので、手にとっていただければ幸いです。

 

 

牧野圭祐先生インタビュー:キャッチコピーは「人類史上初の宇宙飛行士は吸血鬼の少女だった物語」

 

星雲賞は日本のSFおよび周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を誇るSF賞となり、前年度に発表された作品および活動の中から、SF大会参加者のファン投票により決定するもの。『月とライカと吸血姫』の受賞は2022年8月27日に行われた第53回星雲賞の授賞式で発表された。歴史的な受賞を果たした本作をこの機会にぜひ読んでみてもらいたい。『月とライカと吸血姫』もガガガ文庫より第7巻まで発売中。

 

 

©牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

kiji

[関連サイト]

日本SFファングループ連合会議公式サイト

TVアニメ『月とライカと吸血姫』公式サイト

TVアニメ『月とライカと吸血姫』公式Twitter

ガガガ文庫公式サイト

 

月とライカと吸血姫: 月面着陸編・下 (7) (ガガガ文庫 ま 5-11)
月とライカと吸血姫 (ガガガ文庫)

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