『わたし、二番目の彼女でいいから。』のコミカライズ連載が開始

電撃文庫刊『わたし、二番目の彼女でいいから。』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作は互いに一番好きな人がいるにも関わらず恋人同士となった二番目同士の主人公とヒロインが、一番好きな人に近づけているにも関わらず、関係を解消できないまま深みへとはまってしまう歪で危険な恋愛ストーリー。原作小説は第4巻が9月9日に発売されたばかり。コミカライズの作画はにの子氏が担当しており、第1話「二番と一番」が62ページで公開された。100%不健全で不純な恋物語がコミックでもスタートした。

 

 

わたし、二番目の彼女でいいから。

 

 

【原作小説あらすじ】

「私も桐島くんのこと、二番目に好き」 俺と早坂さんは互いに一番好きな人がいるのに、二番目同士で付き合っている。それでも、確かに俺と早坂さんは恋人だ。一緒に帰って、こっそり逢って、人には言えないことをする。だけど二番目はやっぱり二番目だから、もし一番好きな人と両想いになれたときは、この関係は解消する。そんな約束をしていた。そのはずだったのに――「ごめんね。私、バカだから、どんどん好きになっちゃうんだ」 お互いに一番好きな人に近づけたのに、それでも俺たちはどんどん深みにはまって、歯止めがきかなくて、どうしても、お互いを手放せなくなって……。もう取り返しがつかない、100%危険で、不純で、不健全な、こじれた恋の結末は。

 

 

⇒ コミカライズ版『わたし、二番目の彼女でいいから。』はこちら

 

 

わたし、二番目の彼女でいいから。

高校生2年の桐島司郎と早坂あかねは「二番目同士」でクラスメイトに内緒で付き合っている。

 

 

わたし、二番目の彼女でいいから。

「一番目」と付き合うことができたら終わる関係だったが、徐々にその距離感がつかめなくなっていく。

 

 

わたし、二番目の彼女でいいから。

桐島が「一番目」に好きな女性・橘ひかり。すでに彼氏がいるという噂だが……。

 

 

次回の更新は2022年10月28日(金)が予定されている。本作はシリーズ刊行以降重版を繰り返しているほか、早坂あかね役を高橋李依さん、橘ひかり役を上田麗奈さんが務めるPVも公開されるなど注目を集め続けている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『わたし、二番目の彼女でいいから。』は、電撃文庫より第4巻まで発売中。

 

 

 

 

kiji

[関連サイト]

電撃文庫公式サイト

 

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わたし、二番目の彼女でいいから。4 (電撃文庫)
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わたし、二番目の彼女でいいから。 (電撃文庫)

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