第3回HJ小説大賞前期の最終選考結果が発表　7作品が受賞作として選出

第3回HJ小説大賞前期の最終選考結果の発表が行われた。前期「小説家になろう」部門の応募総数2,755作品の中から、7作品が受賞作として選出された。応募した人はぜひ確認してみてほしい。

HJ小説大賞2020「年間最優秀賞」受賞作『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』

＜受賞作品＞

『アラサー女子が部屋で寝ていたら、目覚めていきなり異世界転生していた件』／著：清水ゆりか

『幼馴染に陰で都合の良い男呼ばわりされた俺は、好意をリセットして普通に青春を送りたい』／著：野良うさぎ(うさこ)

『【剣は折れても】クソザコ種族で高難度ゲー攻略する【心は折れない】』／著：へか帝

『玉葱とクラリオン』／著：水月一人

『【第一部完結】見掛け倒しのガチムチコミュ障門番リストラされて冒険者になる　〜15年間突っ立ってるだけの間ヒマだったので魔力操作していたら魔力9999に。スタンピードで騎士団壊滅状態らしいけど大丈夫？〜』／著：まさキチ

『仕えているお嬢様に「他の女の子から告白されました」と伝えたら、めちゃくちゃ動揺しはじめた。』／著：左リュウ

『毒の王』／著：レオナールD

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結果発表ページでは総評のほか、各受賞作の選評も公開されているのであわせて確認してもらいたい。受賞作品は2023年以降に順次出版予定となっている。現在は第3回HJ小説大賞中期の応募受付も行われているので、残念ながら選考を通過しなかった方はあらためて応募を検討してみよう。

©雨宮和希／ホビージャパン　イラスト：吟

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