『毎日もらえる追放特典でゆるゆる辺境ライフ！』のコミカライズ連載が開始
アルファポリス刊『毎日もらえる追放特典でゆるゆる辺境ライフ！』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始された。本作は第13回アルファポリスファンタジー小説大賞「奨励賞」受賞作で、レベルが上がってもステータスが向上しないことを理由にクビ宣告を受けた冒険者が、突然授かった「ログインボーナス」という未知のスキルによって新たな日々が動き出す辺境スローライフファンタジー。原作小説は第3巻が11月21日に発売されたばかり。コミカライズの作画はわさ氏が担当しており、第1話「謎のスキル」が37ページで公開された。特典を駆使して快適な村を作る辺境開発ストーリーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 ステータスが思うように伸びず、ギルドで事務仕事をしていた冒険者ブライ。無駄な経費を削減して、破綻寸前の経営を救ったはずが、逆にギルド長の怒りを買い、クビを宣告されてしまう。かつてのパーティメンバー達もまた、足手まといのブライをあっさりと切り捨て、その上、リーダーのライトに恋人まで奪われてしまう。傷心の最中、ブライに突然、【ログインボーナス】という未知のスキルが目覚める。それは毎日、謎の存在から大小様々な贈り物が届くというもの。『初回特典』が辺境の村にあると知らされ、半信半疑で向かった先にあったのは、なんと一夜にして現れたという城だった――! お人好し冒険者の運命が、【ログインボーナス】で今、変わり出す! |
⇒ コミカライズ版『毎日もらえる追放特典でゆるゆる辺境ライフ！』はこちら
次回の更新は2023年1月12日（木）が予定されており、今後の更新は毎月第1木曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『毎日もらえる追放特典でゆるゆる辺境ライフ！』は、アルファポリスより第3巻まで発売中。
©水都蓮／アルファポリス イラスト：なかむら
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