『傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん』のコミカライズ連載が開始
ビーンズ文庫刊『傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、一度目の人生で悲惨な死を迎えるも、死因となった婚約破棄の現場に逆行した傲慢王女が、心を入れ替えて(?)婚約の継続を試みる悲劇回避ストーリーを描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はごくげつ氏が担当しており、第1話が39ページで公開された。大胆不敵な王女のやり直し快進撃がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 傲慢王女ユスティネは悲惨な死を迎えたはずが、気づくと死の原因となった1年前の婚約破棄の場に逆戻り!? 死を回避するには氷の辺境伯リュークとの婚約が必須。彼の部屋に忍び込んで説得したり意地悪なメイド達を脅……関係改善したり、常識外れな方法で悪評を晴らしていくうちに何故か味方が増えてきて……? 前世の記憶と傍若無人なはずの言動が、領地全体の未来を変える――!? 大胆不敵な王女のやり直し快進撃! |
⇒ コミカライズ版『傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん』はこちら
次回の更新は2022年12月15日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©葵れん/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:漣ミサ
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『傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん』シリーズ紹介ページ
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