『異世界転移したけど、王立学院で事務員やってます』のコミカライズ連載が開始
ビーンズ文庫刊『異世界転移したけど、王立学院で事務員やってます』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始された。本作は第二回異世界転生・転移マンガ原作コンテスト「佳作」受賞作で、異世界へと転移してしまった就活中の主人公が、王立学院の事務員として就職し、冷徹で不愛想な魔術教授と共に織り成すファンタジーラブコメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は秦セロリ氏が担当しており、第1話前編が27ページで公開された。平穏を望む事務員と腹黒教授の異世界お仕事ライフがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 就活中、異世界に転移し王立学院に就職した忍。気楽な事務員なので、平穏な異世界ライフを満喫のはずが、冷徹不愛想な魔術教授・エメリヒと毎日が攻防戦! しかも聖魔力を持つ"女神"と噂され……こんなはずでは!? 「この私が直々に教えてやろう」「嫌です!」平穏を望む事務員VS腹黒教授の異世界お仕事ライフ! |
⇒ コミカライズ版『異世界転移したけど、王立学院で事務員やってます』はこちら
次回の更新は今後の続報を待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『異世界転移したけど、王立学院で事務員やってます』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©虎石幸子/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:黒崎
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