『天と地と狭間の世界イェラティアム』のコミカライズ連載が開始
サーガフォレスト刊『天と地と狭間の世界イェラティアム』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、神が住む天上の世界と魔物が住む地上の世界の狭間に浮遊する大陸に住む人類が、大陸浮遊の原動力に起こった異変に立ち向かう、一人の少年が織り成すファンタジーシリーズ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は村松麻由氏が担当しており、第1話の前半が16ページで公開された。滅びが迫る世界で戦う少年騎士の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 滅びゆく狭間の世界を蒼き翼が翔け抜ける！ 神が住まう天上。魔物が住まう地上。そして人が住まうのは狭間の世界……。狭間には浮遊する七つの大陸があった。大陸が下がれば強い魔物が多く現れ、大陸が上がれば魔物は現れずひと時の安寧を得られる。大陸浮遊の原動力を司るのは神より与えられし《運命の輪》。二千年の時を経て、その《運命の輪》に異変が起こり始める。避けられない滅びの時。一人の少年が蒼き翼で天地狭間を翔け抜ける――。 |
⇒ コミカライズ版『天と地と狭間の世界イェラティアム』はこちら
【コミックサンプル】
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『天と地と狭間の世界イェラティアム』は、サーガフォレストより第3巻まで発売中。
©Haru Yayari ©Mayu Muramatu ©HIFUMI SHOBO
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