『義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました』のコミカライズ連載が先行開始

Kラノベブックスf刊『義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「Palcy」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、義姉の代わりに余命一年と宣告された侯爵子息との縁談を受けた主人公が、回復を信じない周囲をよそに献身的に婚約者を支え、幸せを掴み取るハッピーエンドラブストーリー。原作小説は第1巻が2023年9月1日に発売される。コミカライズの作画はもりこも氏が担当しており、第1話とおまけが無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。不遇な伯爵令嬢と病に侵されていた侯爵令息が、苦難を乗り越えて幸せを掴む物語が一足先にコミックでスタートした。

 

 

義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました

 

 

【原作小説あらすじ】

「僕は医師から余命一年と言われているから、結婚までは持たないと思う。」ある日、オークリッジ伯爵家の養子の少女エディスのもとに、グランヴェル侯爵家の長男ライオネルとの縁談が舞い込んできた。本来この縁談はエディスの義姉のダリアに持ち掛けられたものだったが、余命も少なく病弱な見た目のライオネルを見たダリアが両親に懇願し、自分の身代わりとしてエディスを縁談相手に仕立て上げたものだった。義姉のダリアも義父母の叔父夫婦も、誰もライオネルの回復を信じていない。そんな中で、エディスだけが誠実な性格のライオネルの回復を信じ、婚約者として彼を献身的に支え始める。すると徐々に奇跡的な回復をみせる彼は元の美しい姿を取り戻し始め、エディスのことをすっかり溺愛するようになり……? 一つの余命宣告から始まる二人のハッピーエンドラブストーリー、ここに開幕!

 

 

次回の更新は2023年8月13日(日)が予定されており、今後の更新は毎週日曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました』第1巻は、Kラノベブックスfより2023年9月1日発売。

 

 

©瑪々子/講談社 イラスト:紫藤むらさき

kiji

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Kラノベブックス公式サイト

 

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義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました

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