『奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが』のコミカライズ連載が開始

電撃の新文芸刊『奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが』のコミカライズ連載が、「少年エースplus」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、チートスキル【再生】を授かった少年が、欠陥持ちの奴隷を再生させハーレムライフを送る目論みとは裏腹に、実は優秀だった奴隷たちが勝手に領地を繁栄させていくフルオート領地開拓ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は西岡さち氏が担当しており、第1話が29ページで公開された。ヘタレ主人公と有能奴隷の異世界領地開拓コメディがコミックでもスタートした。

 

 

奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが

 

 

【原作小説あらすじ】

転生した少年・アレンは女神からチート能力【再生】を授かる。ありとあらゆるケガや病気を治療できるものの、活躍の場は限られるため、奴隷の少女たちを【再生】し、ハーレムスローライフを画策する。だが、完治した奴隷たちのチートがダンチすぎて、農作物や居住環境は瞬く間に完熟。活躍の場を次々に奪われる主人公・アレンは現代知識で対抗するが、それも優秀な奴隷たちが吸収し、商売で大成功。主人公の影がどんどん薄くなっていく……!? 「いつになったらアレンは私たちを認めてくれるのかしら?」「俺はただ美少女たちとにゃんにゃんしたいだけなのに!」 アレンを有能なご主人さまだと勘違いした美少女奴隷たちがドンドン進める領地開拓!果ては魔王にまで仕立て上げられて……!? まだ誰も見たことのない、勘違いからはじまる全自動領地開拓ファンタジー、開幕!

 

 

⇒ コミカライズ版『奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが』はこちら

 

次回の更新は2023年11月7日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが』は、電撃の新文芸より第2巻まで発売中。

 

 

©急川回レ/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:へいろー

kiji

[関連サイト]

電撃の新文芸公式サイト

 

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奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが2 (電撃の新文芸)
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奴隷からの期待と評価のせいで搾取できないのだが (電撃の新文芸)

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