『追放されたハズレ聖女はチートな魔導具職人でした』のコミカライズ連載がコンプエース12月号より開始
ベリーズファンタジー刊『追放されたハズレ聖女はチートな魔導具職人でした』のコミカライズ連載が、2023年10月26日発売の「コンプエース12月号」よりスタートした。本作はものづくりが好きなOLだった前世を持つ少女が、無価値な「石の聖女」であると宣託され追放されてしまうも、魔導具製作で生計を立てていくチートなものづくりファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は石蕗まな氏が担当しており、第1話が巻中カラーを飾った。無自覚チートな少女が魔導具づくりで活躍する物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 前世でものづくり好きOLだった記憶を持つルメール村のココ。周囲に平穏と幸福をもたらすココは「加護持ちの聖女候補生」として異例の幼さで神学校に入学する。しかし聖女の宣託のとき、告げられたのは無価値な〝石の聖女〟。役立たずとして辺境に追放されてしまう。のんびり魔導具を作って生計を立てることにしたココだったが、彼女が作る魔法アイテムには不思議な効果が! 画期的なアイテムを無自覚に次々生み出すココを、王都の人々が放っておくはずもなく…!? |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『追放されたハズレ聖女はチートな魔導具職人でした』は、ベリーズファンタジーより第2巻まで発売中。
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