『悪役貴族として必要なそれ』のコミカライズ連載が電撃大王12月号より開始
エンターブレイン単行本『悪役貴族として必要なそれ』のコミカライズ連載が、2023年10月27日発売の「電撃大王12月号」よりスタートした。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、ファンタジー小説の世界に悪役貴族として転生した主人公が、人に嫌悪感を与えてしまうスキルの副作用と折り合いをつけながら、勇者に倒されぬよう最強の悪役を目指すダークヒーローファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は夏野うみ氏が担当しており、第1話「悪役転生」が巻頭カラーを飾った。決められたシナリオを打ち壊す悪役侯爵の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 青年は気がつくと大人気ファンタジー小説『ライナナ国物語』のラスボス、”悪役侯爵”アブソリュート・アークとして生を受けた。初めは大好きな作品への転生に喜ぶも、自分がいずれ勇者に倒される運命を覆すため。最強の「悪」となって、決められたシナリオを打ち壊す!「悪役」好き必見のダークヒーローファンタジー登場! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役貴族として必要なそれ』は、エンターブレイン単行本より第1巻が発売中。
©まさこりん/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:村カルキ
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