『傭兵団の愛し子 ~死にかけ孤児は最強師匠たちに育てられる~』のコミカライズ連載が開始
エンターブレイン単行本『傭兵団の愛し子 ~死にかけ孤児は最強師匠たちに育てられる~』のコミカライズ連載が、「カドコミ」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、貧民街で死にかけていた孤児が、自身を拾ってくれた傭兵団のもとで、団員たちに導かれながら【召喚士】としての才能を開花させていく成長ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は柿野レイ氏が担当しており、第1話「路地裏の邂逅」がカラー含む35ページで公開された。最強クラスの師匠たちに育てられた規格外の弟子の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 幼きウィルは誰も頼れる人がいない孤児だった。貧民街の片隅で死にかけていたが、偶然通りかかった傭兵に命を救われる。ウィルは生きるために傭兵団への入団を希望。合格不可能な入団テストを課された――はずが才覚を認められ、王国最強の傭兵団に仮入団することになり!?さらにウィルは生まれつき膨大な魔力を内に秘めていたことが発覚! 家事雑用をこなす傍らで特訓を始めたウィルは、世界最高峰の実力者である団員たちの教えを受けて【召喚士】の才能を瞬く間に開花させてゆく。その破格の資質により、気づけば団員たちや他国の強者からも一目置かれるようになり――!?無敵の師匠たちに育てられた規格外の弟子による最強成長ファンタジー! |
次回の更新は2025年3月7日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『傭兵団の愛し子 ~死にかけ孤児は最強師匠たちに育てられる~』は、エンターブレイン単行本より第1巻が発売中。
©天野雪人/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:黒井ススム
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