『気弱令嬢に成り代わった元悪女』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック153号より開始
エンターブレイン単行本『気弱令嬢に成り代わった元悪女』のコミカライズ連載が、2025年10月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2025 Vol.153」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、皇族の毒殺事件にかかわった稀代の悪女として生涯を終えた伯爵令嬢が、内気で気弱な同名の公爵令嬢として二十年後の世界に目を覚まし、自ら命を投げ出した少女の無念を晴らすために動き出すやり直しファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は桜木晶氏が担当しており、第1話が掲載された。毒使いの元悪女によるやり直し逆転劇がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 幽閉された屋敷から、表舞台に返り咲く!帝国歴144年、帝国内で起こった毒殺事件にかかわっていたことで稀代の悪女として生涯を終えたアリアドネ・ベルネットであったが、目を覚ますとそこは二十年後の帝国。気弱で内気なアリアドネ・フィルベルン公爵令嬢に成り代わっていた――。12歳で自ら命を投げ出した彼女の日記にはフィルベルン公爵家の”闇”が綴られていた。貴女の気持ちが痛いほど分かるわ、アリアドネ――。彼女の無念を晴らすため、アリアドネ・フィルベルンとして生きていくことを決意する。同じ名を持つ、正反対のふたりが共につかむ幸せとは! |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『気弱令嬢に成り代わった元悪女』は、エンターブレイン単行本より第2巻まで発売中。
©白猫/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:八尋八尾
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