『魔術の果てを求める大魔術師 ~魔道を極めた俺が三百年後の技術革新を期待して転生したら、哀しくなるほど退化していた……~』のコミカライズ連載が開始
DREノベルス刊『魔術の果てを求める大魔術師 ~魔道を極めた俺が三百年後の技術革新を期待して転生したら、哀しくなるほど退化していた……~』のコミカライズ連載が、「DREコミックス」にて開始された。本作は第1回ドリコムメディア大賞「銀賞」受賞作で、魔術を発展させ大陸統一を果たした最強の魔術師が、魔術の技術が廃れた三百年後の世界に吸血鬼の真祖として転生し、有能な臣下とともに再び世界を征する覇道ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は白鳥解氏が担当しており、第1-2話まで公開された。魔術を極めた覇王による再征服譚がコミックでもスタートした。

|
【原作小説あらすじ】 最強の魔術師カイ=レキウスは覇王として大陸統一を果たした後、表舞台から姿を消した。そしておよそ三百年後、魔術儀式によって不老不死不滅の《吸血鬼の真祖(トゥルーブラッド)》として生まれ変わった!これで愛する魔術を心ゆくまで研鑽できると思ったのもつかの間、彼が眠っていた間に、自らが発展させた魔術という一大技術は完全に廃れ、苦労して作り上げた統一国家は一部の特権階級が民を虐げる国へとなり果てていた。「ならば綺麗さっぱり叩き壊して、今度こそ理想の国に造り替えてやる」カイは魔術と吸血鬼の力をもって覇道を歩んでいく。悪を殺し尽くし、有能なる者を臣下に次々と従え、再び世界を征するその時まで! |
次回の更新は2026年1月16日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔術の果てを求める大魔術師 ~魔道を極めた俺が三百年後の技術革新を期待して転生したら、哀しくなるほど退化していた……~』は、DREノベルスより第2巻まで発売中。
©福山松江/ドリコム イラスト:Genyaky

[関連サイト]
シェアする