『ダンジョンマスター班目~普通にやっても無理そうだからカジノ作ることにした~』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『ダンジョンマスター班目~普通にやっても無理そうだからカジノ作ることにした~』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界に転移した天才ギャンブラーが、ダンジョンマスターとして背負わされた難題に立ち向かうため、ダンジョン内に攻略できないカジノを作り上げて始まるダンジョンサバイバルファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は松野義己氏が担当しており、第1~4話が一挙公開された。異端のギャンブラーによるダンジョン運営譚がコミックでもスタートした。

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【原作小説あらすじ】 異世界に突如転移した天才ギャンブラー・班目隆。彼を待っていたのはダンジョンマスターとして魔力を集める使命だった。ノルマを果たさなくても死、冒険者に攻略されても死──おまけにこの世界のことも知らず、力も弱ければ魔法も使えない。だが、絶望の無理難題に立ち向かうため思いついたのは、ダンジョンにカジノを作ることだった!?必勝(?)スロットマシン、モンスター【クレイハンド】を操って行うコインつかみ取り、最強冒険者決定戦の賭け試合と手練手管に魔力を吸い上げていく。やがて世界中のマスターと命懸けの勝負も始まってしまい……?「さぁ、命を賭けて遊びましょう」“攻略したくない”前代未聞の魔窟誕生!異端のギャンブラーが巻き上げるダンジョンロワイヤル開幕! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ダンジョンマスター班目~普通にやっても無理そうだからカジノ作ることにした~』は、TOブックスより第2巻まで発売中。

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