『ファンタジー銀河 ~何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ~』のコミカライズ連載が開始

エンターブレイン単行本『ファンタジー銀河 ~何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ~』のコミカライズ連載が、「ヤンチャンWeb」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、宇宙人に誘拐された元公務員のおっさんが犬耳少女に拾われ、様々なファンタジー種族が覇を競い合う銀河文明世界へと足を踏み入れるファンタジー風スペースオペラ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は新井春巻氏が担当しており、第1-3話まで公開された。ファンタジーな宇宙を駆る男の物語がコミックでもスタートした。

 

 

ファンタジー銀河 ~何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ~

 

 

【原作小説あらすじ】

私、神宮司善は55歳で退職した独り身の男だ。ソロキャンプで天の川が輝いている星空を眺めていたら突如眩しい光が……。――ここは見果てぬ宇宙。ゴブリンやオークなど異星の種族がひしめき合う銀河文明の世界だった。私は宇宙人に誘拐されて、ゴブリンに奴隷兵士として買われたそうだ。そしてモンスター《星害龍(せいがいりゅう)》との戦闘、廃宇宙港探索と私は生き残るために最大限努力をすることになる。そんなとき、最も強大な勢力と超高度な文明を誇る三種族の中の一つ、精神を極限まで発達させたリカゲル天神族のゾロフィエーヌを助けてしまい!?【感謝します。三つの贈り物をしようと思います。何が良いか決めなさい】それが宇宙の魔導師であり屠龍猟兵の誕生だった。ゴブリン、オークもなんのその。龍も狩って、航宙船も駆っての獅子奮迅。私の宇宙一代記の始まりだ!

 

 

⇒ コミカライズ版『ファンタジー銀河』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ファンタジー銀河 ~何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ~』は、エンターブレイン単行本より第2巻まで発売中。

 

 

©月汰元/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:布施龍太

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