『悪逆覇道のブレイブソウル』のコミカライズ連載が開始
ブレイブ文庫刊『悪逆覇道のブレイブソウル』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は第1回一二三書房WEB小説大賞「銀賞」受賞作で、前世でやり込んだゲームの世界に悪役キャラクターとして転生した主人公が、バッドエンドを回避するために真っ当に生きようとする悪役転生ストーリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は東里桐子氏、構成を桐原のん氏が担当しており、第1話「ダンジョン・ブレイブソウル」の前半がカラー含む16ページで公開された。鬱展開を破壊する悪役主人公の剣と魔法のハーレムファンタジーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 『ダンジョン・ブレイブソウル』――それは、多くの男性を引き込んだゲームであり、そして同時に続編のＮＴＲ・鬱・バッドエンド展開で多くの男性の脳を壊したゲームである。そんな『ダンブレ』の圧倒的に嫌われる敵役――ゼノン・バスカヴィルに転生してしまった青年は、しかし、『ダンブレ２』のシナリオ通りのバッドエンドを避けるため、真っ当に生きようとするのだが……!? |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売されたばかりの原作小説もぜひ読んでみよう。『悪逆覇道のブレイブソウル』は、ブレイブ文庫より第1巻が発売中。最新2巻も2023年11月25日発売。
©LeonarD ©Kirico Higashizato ©Non Kirihara ©HIFUMI SHOBO
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