『黒天の魔王~魔物の言葉がわかる俺、虐げられた魔物たちの救世主となり最強国家を作り上げる~』のコミカライズ連載が開始
BKブックス刊『黒天の魔王~魔物の言葉がわかる俺、虐げられた魔物たちの救世主となり最強国家を作り上げる~』のコミカライズ連載が、「マンガよもんが」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、かつて人間と敵対していた魔王と同じ「黒髪」だったためにギルドのメンバーから迫害を受けていた主人公が、魔物たちと意思疎通できる能力に目覚めて始まる建国ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は中村べーた氏が担当しており、第2-1話まで無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。魔王の力で魔物の国を作り上げる物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 テイマーギルドで働くエレン・アークスは、かつて人間と敵対していた『魔王』と同じ黒い髪を持っていたためにギルドの仲間から迫害を受けていた。そんな苦しい境遇ながらも心優しいエレンは、献身的にギルドの魔物たちを世話し、その中で魔物たちと意思疎通ができる能力に目覚めていった。しかし以前よりエレンを異端視していたギルドマスターは、不当にもエレンを追放してしまう。それに怒り狂ったのはエレンの事が大好きな魔物たち。そして魔物たちはエレンを想う気持ちから衝撃の進化を果たす……! |
【コミックサンプル】
次回の更新は2023年11月10日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『黒天の魔王~魔物の言葉がわかる俺、虐げられた魔物たちの救世主となり最強国家を作り上げる~』は、BKブックスより第2巻まで発売中。
©中村べーた/馬路まんじ/BKコミックス
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