『じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだ』のコミカライズ連載が開始

スニーカー文庫刊『じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだのコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、東と北にある最果ての地・アオモリ出身の魔術師が、強烈すぎる訛りが原因でギルドをクビになるも、【通訳】スキルを持つ新米冒険者の少女と出会うことで運命が動き出す異世界アオモリファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は三崎ユウキ氏が担当しており、第1話「ギルド・バ・ボダサエダ(ギルドを追放された)」が59ページで公開された。コミカライズ版のタイトルは『じょっぱれアオモリの星 ギルドば追放された魔術師はチートなツガル弁(無詠唱)で最強ば目指す!!』となっており、魔境・アオモリ出身の魔術師によるツガル弁無双がコミックでもスタートした。

 

 

じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだ

 

 

【原作小説あらすじ】

悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めて欲しいの」 魔術師、オーリン・ジョナゴールドは長年所属していたギルドからクビを言い渡される。「な、なすてすか!? わ、わだっきゃこのギルドばえどふとづだと思て今まで尽ぐすてきたのに!」 オーリンの言葉に頭を抱えるギルド長。彼の出身、東と北の最果ての地アオモリの強烈な訛りが原因で誰ともまともに会話ができなかった。しかし【通訳】スキルを持つ美少女レジーナと出会うことで、彼は無詠唱魔法を使いこなすツート魔術師だということが判明する。彼女を相棒にし東北の地を縦横無尽に駆け巡る! 異世界アオモリファンタジー爆誕!!

 

 

⇒ コミカライズ版『じょっぱれアオモリの星』はこちら

 

次回の更新は2023年12月22日(金)が予定されている。本作はラノベニュースオンラインアワード2023年1月刊の投票アンケート結果にて、第1巻が「笑った部門」と「新作総合部門」に選出されるなど注目を集めていた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『じょっぱれアオモリの星 おらこんな都会いやだ』は、スニーカー文庫より第2巻まで発売中。

 

 

 

 

©佐々木鏡石/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:福きつね

kiji

[関連サイト]

『じょっぱれアオモリの星』特設サイト

スニーカー文庫公式サイト

 

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