『うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。 もう俺はダメかもしれない。』のコミカライズ連載が電撃だいおうじVol.123より開始
ファンタジア文庫刊『うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。 もう俺はダメかもしれない。』のコミカライズ連載が、2023年11月27日発売の「電撃だいおうじVol.123」よりスタートした。本作は第6回カクヨムweb小説コンテスト「特別賞(ラブコメ部門)」受賞作で、下校中にドブにはまったクラスメイトの美少女ギャルを助けた主人公が、その出来事をきっかけに付き合うことになる人生激変ラブコメディ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は栖夜まろみ氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。ギャルとぼっちの糖分多めな青春物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 何の接点も無い彼女に好かれた…だけで、俺の学園生活が激変!?うしろの席の同級生で、学校有数の美少女ギャル・結崎志乃。勉強ばかりで、友達が一人もいない日々を過ごす俺が、彼女を助けたのは、ほんの気まぐれにすぎなかった。そのはずが――「放課後が待ち遠しかった! ……ね、ちゅーして?」その出来事をきっかけに、俺は志乃と付き合うことになった。学校が終われば一緒に過ごして、お互いの趣味に付き合って、頻繁にお泊まりして……彼女は優しく、いつも俺にべったり。さらにクラスメイトに注目されるようになって、俺の見た目を改造してくれたり、俺の周りも騒がしく。一人の時より、落ち着かないんだが……ま、こんな学校生活も悪くはないか。 |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。 もう俺はダメかもしれない。』は、ファンタジア文庫より第3巻まで発売中。
©陸奥こはる/KADOKAWA ファンタジア文庫 イラスト:緋月ひぐれ
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