『政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました』のコミカライズ連載が開始
ビーズログ文庫刊『政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、家族から虐げられてきた伯爵令嬢が、王命で政敵である公爵子息と婚約することになって始まるすれ違いラブストーリー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は湯瀬ライム氏が担当しており、第1話「嫁ぐのはお姉さま」の前半がカラー含む22ページで公開された。見せかけの結婚から始まる溺愛ラブストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 家族から虐げられる伯爵令嬢マルグリットは、王命で敵対する公爵家の次期当主ルシアンと政略結婚することに。「お前を愛するつもりはない」「わたしも愛する気はありませんので、どうぞご心配なく!」「……」冷遇されても明るく振る舞うマルグリットにルシアンは次第に心を開き、妻を愛するようになるが――不器用な二人のすれ違いは続いていき!? |
⇒ コミカライズ版『政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました』はこちら
次回の更新は2024年3月25日(月)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました』は、ビーズログ文庫より第2巻まで発売中。
©杓子ねこ/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:NiKrome
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『政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました』シリーズ紹介ページ
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