アニメ『望まぬ不死の冒険者』最終話放送直前クライマックスビジュアルが公開 公式SNSでは大喜利企画も開催
オーバーラップノベルス発のアニメ『望まぬ不死の冒険者』最終話放送直前となるクライマックスビジュアルが公開された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、落ちこぼれ冒険者である主人公が、不運にも迷宮で遭遇した《龍》に喰われてしまい、最弱のモンスター・スケルトンとして目覚めて始まる人外転生ファンタジー。新ビジュアルではメインキャラクターのレントとロレーヌ、そして第11話から初登場したラウラの3人が描かれた緊迫感のあるビジュアルとなっている。また、本作のオリジナルサウンドトラックが2024年3月26日よりリリース配信されることも決定した。
【イントロダクション】 「……絶対に、俺は神銀(ミスリル)になる」 その決意を胸に冒険者になって早十年。レントは地道に剣の腕を磨き、知識を蓄え、冒険者組合(ギルド)へ貢献しながらも銅級下位のまま。それでも毎日のように迷宮に潜り、努力を続けていた。そんな中、低位迷宮《水月の迷宮》で未踏破区域を発見するが、そこで遭遇した《龍》に喰われてしまう。命運尽き果てたと思われたレントだが、何故か意識を取り戻した――最弱の魔物・スケルトンとして。それでも絶望に陥ることなく己にできることを模索するレント。手始めに魔物の特性である《存在進化》を利用して上位の魔物を目指し、人間に戻る道を探すことに。不死者(アンデッド)となったレントは、再び神銀級冒険者を目指す。 |
また、2024年3月24日(日)に開催される「AnimeJapan 2024」博報堂DYミュージック&ピクチャーズブースにて、本作のスペシャルステージも実施されるほか、アニメ公式SNSではGIF画像を用いた大喜利企画も行われているので、あわせて確認してもらいたい。
アニメ『望まぬ不死の冒険者』は好評放送中。原作小説もオーバーラップノベルスより第13巻まで発売中。
©丘野優・オーバーラップ/望まぬ不死製作委員会
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