『国に最強のバリアを張ったら平和になりすぎて追放されました。』のコミカライズ連載が開始
アース・スターノベル刊『国に最強のバリアを張ったら平和になりすぎて追放されました。』のコミカライズ連載が、「コミックアース・スター」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、最強のバリア魔法使いとして宮廷魔法師まで成り上がるも、謀略によって国を追われた主人公が、ドラゴンの幼女や魔族に付き従われるようになって始まる、鉄壁の脱力系魔法使いの無双ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は国吉みさき氏が担当しており、第1話が61ページで公開された。コミカライズ版のタイトルは『国に最強のバリアを張ったら平和になりすぎて追放されました。～俺の魔法がヤバすぎて、美女と魔族に囲まれてるんだが!?～』となっており、無敵のバリアで新時代を切り拓くファンタジーコメディがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 初級魔法『バリア』しか使えない宮廷魔法師シールドは、国外追放を言い渡された。金なし、武器なし、体力なし。あるのは全ての攻撃を無効化する最強のバリア魔法だけ！たまたま弾き飛ばした伝説のドラゴン(幼女)フェイを屈服させ、凶悪な魔族たちを３００年の封印から解き放ったシールドは、国境に極大規模のバリアを張ることを条件に、辺境の地ミライエの領主となる。有能（ときどき残虐）な魔族たちと、ミライエを急速に発展させるシールド。やがてその地は世界情勢を左右する一大勢力となり──鉄壁の脱力系ヒーローが、バリア魔法一本で新時代を切り拓く!! |
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【コミックサンプル】
次回の更新は2024年4月18日（木）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『国に最強のバリアを張ったら平和になりすぎて追放されました。』は、アース・スターノベルより第2巻まで発売中。最新3巻も2024年4月17日発売。
[関連サイト]
『国に最強のバリアを張ったら平和になりすぎて追放されました。』特設ページ
