『週に一度クラスメイトを買う話 ~ふたりの時間、言い訳の五千円~』書き下ろしボイスドラマが公開 限定ボイスドラマが聴けるクイズキャンペーンも

ファンタジア文庫刊『週に一度クラスメイトを買う話 ~ふたりの時間、言い訳の五千円~』第4巻の発売を記念して、書き下ろしとなるボイスドラマが公開された。本作は第7回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(ラブコメ[ライトノベル]部門)」受賞作で、スクールカースト上位の女子高生・仙台葉月と、彼女を週に一回部屋に呼び、五千円で命令する権利を買うスクールカースト下位の女子高生・宮城志緒里の関係を描いたガール・ミーツ・ガールシリーズ。ボイスドラマは羽田宇佐氏による書き下ろし新規エピソードとなり、宮城志緒理役をLynnさん、仙台葉月役を市ノ瀬加那さんが担当。さらに第4巻を読んでクイズに答えると、さらなるボイスドラマが聴けるキャンペーンもスタートしており、特別書き下ろしSSと第4巻第9話のボイスドラマを聴くことができる。

 

 

週に一度クラスメイトを買う話4

 

 

【第4巻あらすじ】

春になったら、この関係は終わりだ。でも、今はまだ簡単に会えるし、会う理由も作れる――たとえ冬休みであっても。仙台さんに会いたいと思うことも、触れたいと思うことも、全部ルールを最初に破った彼女のせいだから。だから責任をとってもらわないと困るのに……仙台さんはまだ何も言ってこない。春になったら、この関係は終わりだ。たとえ近くの大学に進もうと、今と全く同じではなくなる。それでもこの先の未来で、隣に宮城がいてほしい。今そう願ってしまうことは契約違反だろうか? その問いの答えを、私は彼女の口から聞きたいと思ってしまっている。「――宮城は私に会いたくない?」

 

 

【Lynn×市ノ瀬加那】『週に一度クラスメイトを買う話』書き下ろしボイスドラマ

 

 

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シリーズとしても重版を繰り返している『週に一度クラスメイトを買う話 ~ふたりの時間、言い訳の五千円~』は、ファンタジア文庫より第4巻まで発売中。

 

 

©羽田宇佐/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:U35

kiji

[関連サイト]

『週に一度クラスメイトを買う話』特設サイト

ファンタジア文庫公式サイト

 

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週に一度クラスメイトを買う話4 ~ふたりの時間、言い訳の五千円~ (ファンタジア文庫)
週に一度クラスメイトを買う話 ~ふたりの時間、言い訳の五千円~ (ファンタジア文庫)

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