『他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました』のコミカライズ連載が開始
電撃文庫刊『他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました』のコミカライズ連載が、「アライブ＋」にて開始された。本作は第8回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞（ラブコメ部門）＆ComicWalker賞」受賞作で、他校で「氷姫」と揶揄される美少女を痴漢から助けた普通の高校生が、彼女のたった一人の友達として日常を過ごしていくことになる青春ラブコメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は椀田くろ氏が担当しており、第1-1話「他校の氷姫」がカラー含む17ページで公開された。美少女との甘々お友達ライフがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 普通の高校生・海以蒼太が乗る電車には、他校の美少女が乗っていた。冷たい態度で他人を寄せ付けない【氷姫】──東雲凪。それが彼女の名前。ある日蒼太は彼女が痴漢に遭っているのを目撃し、勇気を振り絞って彼女を助ける。その次の日、彼の前に彼女が再び現れて……。「電車に乗っている間、傍にいて……欲しいんです」友人がいないという彼女のお願いを断る事が出来ず、蒼太はそれを引き受ける。彼女にとって初めてで、たったひとりの"お友達"になる事を。「一番は海以君って決めてましたから」世界でたったひとり、自分にだけ甘く溶けていく他人に冷たい【氷姫】。蒼太は彼女と"お友達"であり続けられるのか──。 |
⇒ コミカライズ版『他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました』はこちら
次回の更新は2024年8月14日（水）が予定されている。本作はラノベニュースオンラインアワード2024年5月刊の投票アンケートにて、第1巻が「萌えた部門」に選出されるなど大きな注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました』は、電撃文庫より第1巻が発売中。
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