『社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~』のコミカライズ連載が開始

ツギクルブックス刊『社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~』のコミカライズ連載が、「マンガPark」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、悲劇のヒロインでありたいという異母妹の望み通りに悪役を演じてきた伯爵令嬢が、辺境伯家の令息に自分の悪役演技を見破られて始まるラブファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は霜月かいり氏が担当しており、第1話が無料で公開されたほか、先読みではその続きを読むことができる。悪役を演じてきた訳あり令嬢と天然な令息の恋物語がコミックでもスタートした。

 

 

社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~

 

 

【原作小説あらすじ】

ファルトン伯爵家の長女セレナは、異母妹マリンに無理やり悪女を演じさせられていた。言うとおりにしないと、マリンを溺愛している父にセレナは食事を抜かれてしまう。今日の夜会でのマリンのお目当ては、バルゴア辺境伯の令息リオだ。――はいはい、私がマリンのお望みどおり、頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちは私を悪者にしてさっさとイチャイチャしなさいよ……。と思っていたら、リオに捕まれたセレナの手首がゴギッと鈍い音を出す。「叔父さん、叔母さん! や、やばい!」「えっ何やらかしたのよ、リオ!?」骨にヒビが入ってしまいリオに保護されたことをきっかけに、セレナの過酷だった境遇は優しく愛に満ちたものへと変わっていく。

 

 

⇒ コミカライズ版『社交界の毒婦とよばれる私』はこちら

 

 

【コミックサンプル】

社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~

 

 

次回の更新は2024年8月7日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。

 

 

©来須みかん(ツギクル)・霜月かいり/白泉社

kiji

[関連サイト]

ツギクルブックス公式サイト

 

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社交界の毒婦とよばれる私 ~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~ (ツギクルブックス)

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