『誓星のデュオ 祓魔師と半魔の詩人』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック Vol.139号より開始
ビーンズ文庫刊『誓星のデュオ 祓魔師と半魔の詩人』のコミカライズ連載が、「B’s-LOG COMIC 2024 Vol.139」より開始された。本作は「最強に尊い! 「推しメン」原案小説コンテスト」の「書籍化&コミカライズ検討作品(バディ部門)」選出作で、司祭の愛人との密通がバレて街を追い出されたアウトローな祓魔師と、母の故郷に向かうという半人半魔の吟遊詩人が織り成すロードノベルファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は円藤エヌ氏が担当しており、プロローグが掲載された。剣と聖歌で悪魔と対峙するバディストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 祓魔師・シモンは、“悪魔的”な歌唱力を持った美貌の吟遊詩人・オルフェと出会う。母の故郷に向かうのだという彼の正体を見定めるため、同行を決めたシモン。しかしその晩、オルフェを「鍵」と呼び狙う悪魔に襲われて!?「もう、独りはいやだよ」「オレはお前を独りにしねえ」互いを補い、支えあい、二人は立ち塞がる悪魔たちを剣と歌で祓っていく!アウトローな祓魔師と半魔の吟遊詩人が織りなす痛快バディ物語! |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『誓星のデュオ 祓魔師と半魔の詩人』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
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