『母をたずねて、異世界に。 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~』のコミカライズ連載が開始

電撃の新文芸刊『母をたずねて、異世界に。 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~』のコミカライズ連載が、「少年エースplus」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、亡くなった父親の遺品整理をしている最中に家ごと異世界へと転移した主人公が、愛犬や失踪したはずの母親、エルフの幼馴染と共に異世界で送るスローライフファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は吉北ぽぷり氏が担当しており、第1話が42ページで公開された。家族の絆を描く物語がコミックでもスタートした。

 

 

母をたずねて、異世界に。 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~

 

 

【原作小説あらすじ】

父を亡くして遺品の整理をしていたら、愛犬と一緒に家ごと異世界に転移!?しかも思い出せてないだけで、どうも僕の生まれは『こっち』らしくて……?エルフの幼馴染がいたり、失踪したはずの母親が高名な魔女だったり、驚き戸惑うこともあるけれど――目覚めたチートでどうにかなるし、愛犬も元気で可愛いし、再会した母と幼馴染も溺愛してくれる。畑を耕して料理を作って、家の周囲を開拓して。たまに出てくる強い魔物はものともせずに、のんびり気ままなスローライフを送ります!父さん、なんやかやで異世界に行っちゃったけど、こっちで上手くやれそうです。

 

 

⇒ コミカライズ版『母をたずねて、異世界に。』はこちら

 

次回の更新は今後続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『母をたずねて、異世界に。 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~』は、電撃の新文芸より第2巻まで発売中。最新3巻も2024年9月17日発売。

 

 

©藤原祐/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:しの

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[関連サイト]

電撃の新文芸公式サイト

 

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母をたずねて、異世界に。3 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~ (電撃の新文芸)
母をたずねて、異世界に。 ~実はこっちが故郷らしいので、再会した家族と幸せになります~ (電撃の新文芸)

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